身内や同僚に借りる注意点

クレジットカードや口座引き落としの仕組みが最近では普通になりました。物やサービスの消費とお金の支払いに、大きな時差が生まれるようになっており、ちょっとした油断から口座に入れておくべき現金を、間違って生活費に使ってしまい、大ピンチに陥る、といった経験をした方々も増えてきているようです。過去にカードでお買い物した金額、年金や光熱費の引き落としが円滑に行かないと、ブラックリストに記録されるとも言われており、なんとしても回避しなければいけません。

 

速やかに現金を調達する方法と言えばおばあちゃん、祖母、祖父などにお金を借りる事です。有り体に言えば、おばあちゃん、祖母、祖父や兄弟、友人などは身内という事もあり困った近況を切実に報告すれば確実に現金を貸してくれるでしょう。困った時はお互い様、身内のピンチは絶対に救うこれは日本人なら皆が持つメンタリティです。

 

ただ一方で上司、同僚にお金を借りる際は少し気をつけましょう。普通の身内ではなく、とどのつまりは赤の他人ですし、返済が滞る事があれば即職場の人間関係が悪くなります。また兄弟、友人といった仲良しの関係でも、返済が遅れるとお金の問題が感情的な対立になる事もあり、返済計画が立てられない程高額なお金を借りるのは絶対にやめましょう。

サラ金・ヤミ金とは

お金が足りなくなった場合、金融機関で借りるという方法があります。しかしその場合は計画を立てて借りないと、ついずるずると借りっぱなしで、返済ができなくなることがあります。

 

お金を借りるには銀行がありますが、銀行は審査が厳しいので審査に通らないこともあり、その時はサラ金、いわゆる消費者金融に行くことになります。

 

しかし最近はサラ金でも総量規制があり、あまり多くのお金を借りることは不可能です。そうなると今度は、ヤミ金・闇金に手を出すようになります。しかしヤミ金・闇金は違法業者で、トイチと呼ばれる高金利で有名です。このトイチとは、10日間で1割という意味の俗語で、1か月で3割の金利がつくことになります。

 

消費者金融でも2割ですので、これはかなりの高金利といえます。またヤミ金・闇金の場合は取立ても厳しいので、夜逃げ同然のようになる人も中にはいます。サラ金の場合も返済が遅れると、一括返済を命じられます。

 

このようなことがないように、サラ金からのお金が返済できない時は、まず債務整理の手続きを取るようにしましょう。それからヤミ金・闇金の場合は、まず専門の弁護士や司法書士に相談して、対策を練るようにしましょう。夜逃げや一括返済を防ぐためにも、まずしかるべき手続きを取るようにしてください。